夏バテ戦隊ダルインジャー

今回もタイトルはノリで(笑)
取りあえずアシスタントから一時帰宅中です。
25日くらいから再び出陣予定。

アシスタント行く前に仕事を1つやっつけていったんですが、専用ページにアップされていたのでリテイクはないようです。でも、出かける前にもう一つ発注が来ていたので…今日中にコレを仕上げておこうかなと。〆切は来月の2日ですが。


ブログでも掲示板でも拍手でもコメントを多々頂きましてありがとうございます…！反応遅いですが、結構早い段階で気が付いています。現在返信が確実なのはBBSのみとはいえ…返信が遅いのをどうにかしようと考えてはいるのですが、こればっかりは精神面の関わる事なので乗り越えるのにはもう少しかかりそうです。
以前は数日のうちに返信を完了していたのですが…。以前よりオフが忙しくなったのは事実だけれど、時間がない訳ではないのですよね。

どう説明すれば分かりやすいんだろう…。悪意をもったものや批判とかは全くないけれど、言うならば「言っていい事」と「あえて言うべきでない事」の区別がつかない方がたまーにいらっしゃったのですよ。それも説明能力がたりなかっただけと考えればなんて事なかったのかもしれませんが…、そういったものに対する返信はとても考えてしまうので、なかなかまとまらず、かといって飛ばして他の方の返信をする訳にもいかず…。悪意がないだけに余計に対応に困るというか。不備を指摘すれば逆切れする方もいましたし…。何だかなぁ…と(苦笑)
そういった事を繰り返すうちに返信作業がどんどん遅く＆苦痛になってしまいまして…。拍手コメント機能をオフにしたのも、メールフォームを取っ払ったのも、本気でBBS撤去を考えたのも同じ理由からでした。
我慢できる時には何一つ不満は漏らしませんが、徐々に毒を吐き始めたら限界が近い証拠、行動に移した時には限界点突破していますので、それ以上は我慢できません。我慢強さには自信がありますが、不満をため込める許容量も期間も大きく長いので爆発の際の衝撃は凄まじい上に一気にどーん！(笑)

今は返信に対して壁は残っていますが、苦痛は感じておりませんのでお待ち頂ける方であればBBSへの書き込みは大歓迎です☆ただ、確実ではありませんが、最近は拍手コメントに対する反応の方が早いです(笑)


画像は左のアバター。現在は全く同じ格好をしてはいませんが、髪型と衣装はお気に入りのアイテムになってます。セルフィは本気で癒しだよ…！着飾ろうと思うと課金は必須だけれど、自分が後悔しなければ良いと思う←


追記は色々考えてみた事をぶち込んでみました。

サイトの運営って基本的に管理人さんの趣味だったり、同じ趣味の人や同じ目標を持っている人で集まって楽しくやりたいと考える人がほとんどで、好き好んで批評や辛口コメントを求めている方は少ないと思っています。プロを目指しているなら、そういったものを求めているとか、受け入れるべきだと思われる方もいらっしゃる事と思いますが、オンとオフでは違うという事もご理解いただきたいところ。何でって聞かれたら人それぞれな部分もあるので説明が難しいのですが…。例えば私の場合は画力向上のためにサイトを運営している訳ではないですし、自分の好きなもの描きたいものを載せて、それに共感して下さる方がいてくれる事が嬉しいので、それ以外は求めてはいないのです。反面、オフでは自分の描いた作品に対し、リテイクやダメ出しなど受けるべき部分は受けているので、嫌なことから逃げている訳ではなく、これはこれ、あれはあれと割り切っている感じでしょうか。オンとオフで踏み越えたり混同したりしたくないラインが自分の中で決まっているんですよね。

多くの管理人さんはサイトに載せているものに対し、基本的にダメ出しを受けたくて描いているものではないと思います。仕事絵や投稿作は、それを受ける事を求めたり覚悟の上で描いているものなので、同じ事を言われても言われるものの対象が違うだけで、受け止め方は大きく変わります。
ですから見る側も、その境界を見極める事が大切だと思うのですよね。絵を描かれる方やプロ志望の方であれば尚更。


ある一定ライン以上のものを見るときの人の目というのは、個人の好みや考え方の違いに左右されます。たとえば、「デッサンが不安定」だと言われたとします。それは個人の好みや考え方によって差が出るものではなく
漫画や絵を描くにあたってはクリアしなければならない課題ですよね。
では「髪の描き方はこっちの方が～、目の描き方はこういう方が～」と言われた時はどうなのでしょうか？おそらくそれは、雑誌の傾向や作品を見た人の好みに影響される意見だと思うのです。
後者は、それを必要としている出版社や雑誌を目指している場合に改善すれば良いものであって、デッサンと違い、言われたからと言って必ずクリアしなければならない課題ではないと考えます。
場合によっては、典型的な少年漫画絵を描かれる方に少女漫画的なキラキラ感を入れた方が良いというのと同じくらいKYになりますから、相手のウリや表現したいものを十分理解した上で発言するのが望ましいと思います。
私は個人の好みに左右される部分については一切触れた事はありません。
どの漫画や絵に対しても言える事や、相手が目指している傾向に最低限必要と思われる事でないと怖くて言えません。プロ志望の方、プロを目指すために描いたものであれば、それ以上の指摘は然るべき方々の仕事だと思いますし、趣味で描いた、描いている方にとっては、それ以上は必要のない事ですから。
もし、私が自分の好みに左右される部分を相手に要求するといえば、長髪美形と細腰、色気、少女漫画的キラキラ感ですね。自分の好みに一致する絵柄でないからと言って、もっともらしい事を盾にして相手にそれを強要したことはありませんし、する事は自己中だと思っています。
相手がその場所で求めていない事は、良かれと思ってもしない方が良いという事ですね。表では笑っているけれど心ではグーが出ている事もありますから。1回や2回は大目に見てくれるかもしれませんが、限度を超えると表面にもグーが出ますよ、と(笑)

私は自分の描いたものに対して、ダメだしされる事を拒絶しているのではありません。それを求めて、または覚悟の上で描いたものかどうかが重要なのです。好みに左右される意見も言うなと言う事ではなく、何度も繰り返されることと遠回しに強要される事が耐え難い苦痛なのです。
ダメ出しと好みで意見する事は別物ですし、好みでの意見は相手が受け入れるかどうか決めるものですから、必要以上に言ったり強要すべきものではないと思っています。
共通で言える改善点と、好みに左右される意見の区別が分からないうちは、むやみに知ったかぶると墓穴を掘ります。過去に私は、心で思っていただけで口には出した事はありませんが、それに気付いた時は軽はずみに言わなくて良かったと本気で思いました。あのとき言っていたら人との繋がりがいくつか消えてたかも…。
そして自分が時々過去のミスを思い出して凹む要因が１プラスー☆みたいな(笑)