ダムピール騎行曲

キリヤ=シマバラ

…ってタイトル候補のヴァンパイアネタが降臨しました。
最初に言っておいた方が良さそうな事なので…画像は関係ありません。絵はキリヤですから…！(笑)無性に最近描きたくなってさ。本当はカンフーっぽいポーズをさせるつもりでしたが良い感じの資料が見つからなかったので断念。ぶるぱらキャラでないし、大きく紹介しているキャラでないので影が薄い子(笑)こんな時間なので、ささっと描いた落書きものですが、久々すぎて表情が誰だか分からなくなって取り込み後に修正しました。大人っぽかったんですよ。少年でなく青年だった。

で、タイトルに書いたネタの話。ヴァンパイアって良いよね！
ヴァンパイアネタはかなり前から考えていたのがあったのです　が。そちらの過去ネタは描こうという気持ちが来ないので保留。ふとヴァンパイアネタがあった事を思い出したので、ヴァンパイアの参考書とか久しぶりに引っ張り出してみた。
…実際に描くかどうかは分からない段階だけど、ある程度の主人公像と生い立ち、話の流れは決まりました。

「人々を恐怖に陥れたヴァンパイアの男は　己を退治に来た聖職者の女と恋に落ちた
その子供は　魔の赤眼と聖の青眼を
父の美貌と母の聖力をもって生まれた

男は恋に落ちたのち　人々を襲う事はなく
子供の成長も見届けずに姿を消した
女は子供を産んだのち　逃げるように住み慣れた故郷を後にした」

話を考えるときに大体はイメージ的な詩を早い段階で考えます。話に使うかどうかは別で。そうすると頭の中で絵が浮かびやすくて後で楽なんですよね。主人公の名前はカルマ。真夏など強い直射日光は多少苦手。ニンニク、十字架、銀素材には耐性があるので問題はありませんが、大量の血液を目の当たりにすると吸血鬼としての血が騒ぐので抑制が利かなくなります。父の名前はヴラド=エレティカ、母はエリザ=モーラ。母親の名前をカミーラにしようかどうかで悩んでますが、取りあえずはエリザで。主人公の悩みや生い立ちを一番理解してくれているのは親友のビビ。
主人公は母親と二人暮らし。父の記憶は母親が語る話のみでしか知らない。父親に会いたくて探しているのか、いっそ父を恨んだ聖職者にしようかで迷ってるんですよね…。それとも父親関係ない目的でも新しく考えるか…。

…ある程度とか言ったのは誰ですか。がっつり決まってんじゃねーか！！(笑)ここまで決まってると話もまとめられそうですが、まとめる前に自分としては必須なキャラデザが白紙です←


もう夜が明けるよ…。今日から、またアシスタントなので出陣してきます。来月の上旬も仕事ありそうだし…もうしばらくは落ち着けないみたいです。


そして最近確信したこと。実際にもテレビとか見てもですが、うるさく言う人って自分ができていない人が多い気がする。自分でなくても何か言われた時にさ「それお前じゃん」と思う事が多い人挙手ですよ(笑)妹と会話してるとちょいちょい、この手のキャラが出てくるので、どこにでもいるものなのですねー。こういう自称仕事できますタイプの鼻をへし折ってやる事はできないものだろうk
仕事に限らずだけれど、そもそも自分が一番出来ていないのに、当たり前かつ上から目線で平然と他人に言えるのが不思議です。自分ができていないとは少しも思っていないからなのでしょうね…。残念ながら沢山あるんだって！いい加減きーづーけーよー(笑)そこを指摘したりすると揚げ足とったり逆切れしたりするタイプもいるので正直関わりたくはないのですが、深く関わるまで本性が分からない人もいるので、どうしたら良いのでしょうね(苦笑)

いつも思うけど取り消し線のタグって携帯からみると反映されてないんだ…。